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【トップバズ基礎理解編】トップバズで効率よく稼ぐコツ

今回は、基礎理解編としてトップバズで効率よく稼ぐコツを解説していきますね。

この動画をご覧になっている方の中には、すでにトップバズを始めている方も居れば、「これから挑戦してみたい」と考えている方もいらっしゃると思います。

前回の動画でお伝えした通り、トップバズはYouTubeに比べるとかなり稼ぎやすい媒体なので、何となくで動画をアップしていてもそれなりに収益は発生します

ですが、今回お伝えするポイントを意識しておくことで、より効率的に稼ぐことが出来るようになるので、ぜひチェックしてみてください。

まずは再生単価を上昇させよう

まず最初にお伝えするのは「再生単価」についてです。

再生単価とは文字通り「動画が1回再生されるごとに得られる収益」のことですね。再生単価とは1再生ごとに発生する収益を意味しています。

そして、トップバズの再生単価はアカウントの評価により上下します

例えば作りたてのアカウントの場合、再生単価は約0.034円。1再生あたりに得られる収益は0.034円です。

これが高いのか安いのか分からないという方も多いと思いますが、この初期段階の再生単価のままでは、なかなかまとまった収益を得られないのが正直なところです。

もちろん、この単価であっても再生数さえ伸ばすことが出来れば稼ぐことは可能です。しかし、効率的とは言えません。

ですから、より効率的に収益を上げていきたい方は、まずは再生単価のアップを目指しましょう

続いてご覧になって頂きたいのが、こちらですね

この表は、先ほどお伝えしたアカウントを作ったばかりの頃の再生単価と再生単価がアップした後に得られる収益を比較した物です。

まずは、初期の再生単価から見ていくと。

1000再生で34。5000再生で170円…といったように、再生数を頑張って伸ばしてもあまり大きな額にならないことが分かりますね。

次に、再生単価が0.2円にアップした状態ではどうなるのかというと…

1000再生で200円。5000再生で1000円…このように、スタート時の単価と比べて約5.8倍の差となります。

まさに雲泥の差ですね。

もう一度繰り返しますが、この初期段階の単価でもバズらせる技術があれば稼ぐことは可能です。ですが、例えば10動画アップして10動画全てがバズるなんて状況は現実的とは言えませんよね。

それに対して0.2円に単価がアップすれば、スタート時に比べて少ない労力で同等かそれ以上の収益を得ることができますので、効率を考えるとまずは再生単価をアップさせることがベストと言えるでしょう。

ちなみに、この再生単価をアップに関しては、正しい方法で実践すれば1日~3日程度で実現可能です。特に難しい作業やテクニックは必要ないので安心してくださいね。

そしてもう一点付け加えると、再生単価は0.2円が上限ではありません。アカウントが更に評価されれば1再生あたり0.5円以上になるケースも十分あります

仮に0.5円に成長することが出来れば1000再生でも500円。10000再生で5000円の収益に化けるので、ぜひこちらも視野にいれて実践していくことをオススメします。

トレンドネタを上手く利用しよう

続いては、再生数を伸ばすためのネタ選定の1部をご紹介します。

冒頭でもお伝えした通り、現在のトップバズはYouTubeに比べると再生数は伸びやすい傾向にあります。新規アカウントでもネタ選定やタイトル次第では比較的簡単に数千から数万再生まで稼げます。

ですが、ただ単に動画を投稿するのではなく、「その時の季節にあったネタ」・「その時の話題」なども積極的に取り入れることで、より効率的にバズらせることが可能になります。

ここでは俗に言う「トレンドネタ」を仕込みます。

トレンドネタって何?という方も多いと思いますが、これは「季節のイベント」や「ニュースなどで話題になっているネタ」のことを意味します

例えば、クリスマスシーズンであれば「プレゼント」や「イルミネーション」に関する需要が高まりますし、「ニュースなどで大々的に話題になったネタ」は嫌でも耳にしますよね。

つまり、世間的に話題になっている物事・人々が興味を持っている内容を効果的に取り入れることで、より簡単に再生数を伸ばせるワケです。

これから作るアカウントのジャンルによっても狙えるネタ・狙えないネタは大きく分かれて来ると思いますが、すぐに実践できるのでぜひ取り入れてみてください。

ただ、ここで注意したいのが「トップバズのメインユーザーが気になるネタ」を選定することです。

他の動画でもお伝えしていますが、現在のトップバズユーザーの年齢層は40歳以上が多くなっています。

つまり、トレンド性があったとしても、「若い世代の人しか気にならないようなネタ」・「40歳以上の人が知らないようなネタ」を投稿しても不発で終わる可能性がたかいというコト。

ですから、第一にユーザーが興味を持っている内容・気になっているネタをしっかりと選んでください。

なぜバズったのかを研究しよう

これまで再生単価や再生数を効率的にアップしよう…といった形でお伝えしましたが、続いての項目は今回の動画で最も意識して欲しい部分となります。

何度もお話ししているように、トップバズはポイントを押さえて動画を投稿していけば必ず再生数は伸びます。

ここでよくありがちなのが、再生数が伸びていく状態をただただ眺めている…なんてケースですね。確かにページを更新するたび再生数が増えていくのは楽しいですが、バズったからといってただ喜んでいるのは非常に勿体ないです。

そうではなく、「どうしてバズったのか・再生数が伸びた要因は何だったのか」を嫌と言う程研究してください。

僕が普段から行っているのは…

バズった動画内容はなんだったのか、なぜユーザーにこの動画が刺さったのか」といった原因を第一に考えます。

次に、投稿した動画の「サムネイル」や「キャッチコピー」をチェックし、最終的に「この動画はこれこれこういう理由でユーザーの目に止まった。だからこういったネタを中心に攻めればもっと再生数を伸ばせるんじゃないか」といった仮説を立てます。

そして仮説をもとに実践してトライアンドエラーを繰り返すことで、「バズった理由」がより明確になっていきます。

良い結果が出た後にこういった研究を日々繰り返していくことで、バズらせる精度は上がっていくため、小手先のテクニックではなく本当の意味で「より効率的に稼ぐことが出来る状態」になるのだと僕は考えています。

ですから、すでにトップバズを実践している方も、これからトップバズを始める方もこの部分はぜひ参考にしてみてください。

まとめ

それでは、これまでお伝えした内容を簡単に振り返っておきましょう。

  • まずは再生単価アップを目指すべき⇒再生数を伸ばすことを第一に考えがちだが、再生単価が上がれば更に稼げる金額も大きくなるので、まだ単価が低い場合は、単価0.2円を目指すのがベスト
  • トレンドネタを積極的に取り入れる⇒再生数を伸ばすための1つのテクニックではありますが、スグに実践できる内容なので、自分が攻めているアカウントでも取り入れられると思ったらぜひネタをリサーチしてみるのが◎
  • バズった理由を考える⇒バズった理由・原因をしっかり考えることで、本当の意味で効率よく稼ぐことが出来るようになる。この部分をしっかりやっている人と、適当に動画を投稿している人では大きな差が付く。

今回お伝えした内容はこんな感じですね。

それでは最後までご覧になって頂きありがとうございました。