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【トップバズ基礎理解編】記事投稿のメリットとデメリット

今回は、動画投稿とGIF動画を投稿するメリットとデメリットについてお伝えしていきます。

トップバズと言えば、動画投稿でお金を稼ぐみたいな印象が強いと思うんですが、実はブログのように記事を投稿しても収益化ってできるんですよね。この動画をご覧になっている方の中には「自分もトップバズで記事を投稿しているよ」という方もいらっしゃるかと思います。

ただ、ネットやSNSを見てみると「トップバズは動画を投稿する」といった情報が多く、あまり記事投稿をされている方がいらっしゃらないので、今回はトップバズ上で記事を作成するメリットとデメリットについて解説していきたいと思います。

記事投稿のメリット

それではまず最初に記事投稿のメリットから解説していきますね。

  • 普通にブログを運営するよりも早い段階で閲覧数が上がりやすい
  • SEOが必要ない
  • 記事の構成がシンプルでも問題ない
  • ライティング・ブログ運営の経験がある人は参入しやすい

ブログを運営するよりも早い段階で閲覧数を稼げる+SEOが不要

一つ目に上げられるのが「普通にブログを運営するよりも早い段階で閲覧される」という点です。

そもそも自分独自のホームページを作って記事を書いてユーザーを集める…というのは割と手間も時間もかかります。

この動画をご覧になっている方の中には「ブログ運営ならびにアフィリエイトをやっている」という方も居るかもしれませんね。

そういった方はご存知かと思いますが、ブログって運営してからスグにはユーザーは集まりませんし、初月から大きな収益をあげるのは難しいのが現状です。

それに対して、トップバズは検索エンジンという概念がそもそもないので、作ったばかりのアカウントでも「記事のタイトルや内容さえ工夫すれば」すぐに閲覧数をあげることができるんです。

つまり、SEOと呼ばれるブログを強くしていくテクニックが一切必要ないのが大きなポイントというワケです。

普通にブログを運営するよりも簡単に自分の記事をユーザーに見て貰えるということですね。

記事構成がシンプルでも問題ない

そしてもう一点は「記事構成がシンプルでもユーザーが役に立つ内容・面白いと感じる内容であれば問題なく閲覧数を稼ぐことが出来る」…という点も覚えておいてください。

先ほどの続きとなりますが、ブログの場合どんなに役に立つ情報を書いたとしても、「文字の量」や「サイト自体の強さ」・「ライバルの強さ」といった要素をクリアしなければ検索エンジン上で戦う事はできません。

簡単に言うと、仮にあなたがブログを作ったとしても他のブログに負けないくらいクオリティの高い記事を作らなければユーザーはアクセスしてこないということです。

この動画ではブログ運営ではなくトップバズに関する内容がテーマなので、かなり極端に話していますが、何が言いたいのかと言うと「トップバズにおいてはシンプルな記事であっても相手に何を伝えたいのかさえまとまっていれば稼ぐことが出来るということです。

ライティング・ブログ運営の経験がある方はスグに参入できる

そして最後のメリットは、「ライティングの経験がある方」・「ブログ運営の経験がある方」はすぐに参入できるというコトです。

もしアナタが過去に記事を書いたことがある…という場合、今すぐにでも収益化することが可能です。

ちょっと長くなりましたが、「比較的簡単に記事作成で収益化できる」というのがメリットです。

記事投稿のデメリット

それでは次に、記事投稿のデメリットについてお伝えしますね。

  • 報酬の単価(再生単価)は動画の方が高い
  • ネタのリサーチ力・タイピングのスピードによって作業効率が大きく変わる
  • そもそも記事よりも動画の方が需要が多い

動画の方が報酬単価が高い+単価が上がりやすい

まず一つ目が報酬の単価は動画の方が高い。ということ。厳密に言えば最初の報酬単価は動画と同じなのですが、動画の方が比較的早い段階で報酬単価…つまり一回再生されるごとに得られる報酬が上がりやすいです。

ネタのリサーチ力とタイピングの速さで作業効率が大きく変わる

そして、もう一点が「投稿するネタのリサーチ」が遅いと記事作成にかなり時間がかかってしまう…ということ。もちろん、タイピングの速さ・文字を打つスピードが遅いとそれだけ作業効率も下がってしまいます。

そもそも記事よりも動画の方が需要が多い

何よりネックなのが、現状のトップバズは「記事よりも動画の方が需要が多い」という点ですね。

僕自身も現在、記事作成の特化型アカウントを作って実験をしているのですが、やはり動画の方が再生数は伸びやすい印象がありますし、トップバズの運営側も動画コンテンツをひいき目で見ている印象を感じました。

それと補足としてですが、現状ではトップバズ内で記事を書いて、そこからアフィリエイトリンクで商品を購入してもらう…といった方法は使わない方が無難です。運営側としては自分のメディア内の広告をクリックしてもらいたいのに、わざわざ別の広告へ誘導しようとするクリエイターを野放しにはしないだろうと僕は考えています。

これらを踏まえると記事作成に参入してみる価値はありますが、正直なところ動画を投稿した方が無難だなと僕は考えています。

外注化は動画よりも簡単に行える

これまでお話しした内容を見ると、動画の方が圧倒的に効率的に感じると思いますが、一点上げるとすれば「記事作成は動画よりも外注化がしやすい」というのが相当大きなメリットです。

外注化とは、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスで、主婦や学生の方にコンテンツを作ってもらうことですね。

指示書を作るにしても、添削をするにしても動画よりも記事の方が外注しやすいですし、何より主婦や学生の方が作りやすい…というのがポイントです。さらには、外注化を行えばオリジナルコンテンツを大量に作る事も可能になります。

つまり、収益単価さえアップすれば動画と同等・もしくはそれ以上に大きく稼ぐことも出来るのではないかと思っています。

まとめ

それでは最後に、今回お話しした内容を簡単に振り返っておきましょう。

  • 記事投稿のメリット⇒「ブログを普通に運営するよりも簡単に収益化できる」という点が大きなメリット。SEOに関する知識も不要なうえ、シンプルな構成の記事でもバズらせることは可能。
  • 記事投稿のデメリット⇒あくまでもトップバズの土俵でコンテンツを作ることになるので、色々な面で制限が多い。

僕自身、様々なジャンルのブログを運営して稼いでいますが、初動に関してはトップバズは大きなアドバンテージがあると感じていますね。

長い目で見ると、トップバズではなく自分自身でブログを運営した方が大きく稼げると思いますが、「ブログで稼いでみたい」という方はチャレンジしてみても良いでしょう。

それと、記事作成に関しては僕も現在研究している段階です。この動画を撮影しているのが2019年の1月なのですが、もう少しで色々と見えてきそうだなといった形ですね。

 

というわけで、今回お伝えした内容はこんな感じですね。

それでは最後までご覧になって頂きありがとうございました。