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【トップバズ基礎理解編】収益が発生するまでの流れ

今回は、トップバズはどういったフローで収益が発生するのか…といった部分について解説していきます。

基礎情報を聴くより今スグ実践して稼ぎたい!…という方も多いかと思いますが、今回の動画では「報酬が発生するための条件」や「大きく稼ぐために必要なポイント」もお伝えしているので、ぜひご覧になってみて下さい。

動画が5秒以上再生されれば収益が発生

まずは報酬が発生するまでの流れですが、ご覧のようにクリエイターが動画を投稿する

その動画をユーザーが再生する。そして成果報酬が発生する…といった仕組みですね。

YouTubeでは表示された広告がクリックされたり、動画内広告が再生されれば収益が発生するシステムですが、現状のトップバズに至っては、動画が5秒以上再生されれば収益化されます。

YouTubeやサイトアフィリに比べるとクリエイターが収益を得るまでのハードルはとても低いですよね。

ただし、ユーザーが動画を再生したとしても5秒以内にそのページから離脱してしまうと収益は発生しません。動画の具体的な作成方法は別のコンテンツでもお話ししていますが、この部分は覚えておくようにしましょう。

クリエイターに報酬が支払われる仕組み

トップバズで稼ぐためには「動画を投稿しユーザーに再生してもらうことが必要」とお歌えしましたが、「なぜユーザーが動画を視聴しただけでクリエイターに報酬が支払われるのか」といった疑問を感じている方もいらっしゃると思いますので、この流れを簡単にご説明します。

この一連のフローは…

  1. まず最初にユーザーが動画を視聴する
  2. 動画内に広告が表示される
  3. 動画内広告が表示されることでトップバズ側に広告掲載費として広告主からお金が支払われる
  4. この収入を元にクリエイター側に報酬が支払われる

こういった構図でトップバズは成り立っているわけですね。

その他にも実際にバズビデオのアプリを確認してみると、動画内広告だけでなくクリック型の広告が掲載されていることが分かると思います。

この仕組みを知ったからといって、直接的に報酬が変化するわけではありませんが、トップバズで稼いだ後にサイトアフィリエイトなどにも挑戦したい方は、メディアがどういった形で運営されているか…といった部分も軽く覚えておくと良いですね。

報酬額は再生数と再生単価によって決まる

続いてはクリエイターに支払われる報酬が決定されるまでの流れを解説します。

タイトルの通り、報酬額は再生数と再生単価によって決定されます。

再生数は文字通りユーザーによって動画が再生された回数を指し、再生単価とは動画が1回再生されるごとに発生する報酬を意味しています。

仮に1再生あたりの単価が0.2円だった場合のシミュレーションをしてみると…

  • 動画が1000回再生されると200円の収益
  • 動画が1万回再生されると2000円の収益
  • 動画が5万回再生されると10000円の収益

といった様に

再生数と再生単価を掛け合わせた数値がクリエイター側が得る報酬額になるわけですね。

つまり、トップバズで効率よく稼ぐためには、再生数はもちろん再生単価が重要となります。

この例では再生単価を0.2円でお話ししていますがアカウントを開設した初期段階では再生単価は0.034円とかなり低めからのスタートとなります。

この単価でも再生数さえ大きく集めることが出来れば、収益をあげることは可能ですが、やはりかなり効率は悪いですよね。

ですから、再生数を伸ばすだけでなく、単価をアップするためのポイントも抑えておくことをオススメします。

しっかりと実践すれば再生単価0.2円~0.5円以上も目指せるので、ぜひこの部分はしっかりと理解しておきましょう。

再生単価に関する内容は別の動画で詳しく解説しているので、そちらのコンテンツも合わせてご確認ください。

まとめ

では最後に今回のまとめということで、これまでお話しした内容のおさらいに入ります。

  • 報酬発生までの流れ⇒トップバズは「クリエイターが動画を投稿する」・そして「ユーザーが動画を視聴する」といった手順で報酬が発生する。
  • 収益化の条件⇒収益化されるためには5秒以上再生されることが条件ではあるものの、YouTubeなどに比べると収益化までのハードルはかなり低めと言える。
  • クリエイター側に報酬が支払われる仕組み⇒バズビデオのアプリ内に掲載されている広告が元になっている。この部分に関しては稼ぐうえでそこまで意識する必要は無いが、トップバズで稼いだ後に別のビジネスを検討している場合は覚えておくと良い。
  • そして最後が支払われる報酬額⇒報酬額は再生数と再生単価によって決定されるため、再生数を伸ばすだけでなく、しっかりと再生単価自体もアップできるよう質の高い動画を作成することも大切。

まとめとしてはこのような感じになりますね。

それでは最後までご覧になって頂きありがとうございました。